歡迎光臨!日本國衆議院杉田水脈議員ご一行様 2024/8/28ご訪問

台湾と日本、極東アジアにおける自由と民主主義を護持する二国家の永遠なる絆を追い求めたが、凶弾に斃れた安倍晋三元首相…その御遺志は、両国の国民の中に強く雄々しく引き継がれております。

8月28日、日本国衆議院議員の杉田水脈議員が、保安堂までお越しになられました。

詳細につきまして、杉田議員がご自身のTwitterにてご報告されております。まるで、議員ご一行様を安倍さんが歓迎してくださるかのように、大変美しい夕日が保安堂全体を包みました。

また、杉田議員にとりまして、懐かしい再会などもありました。

台湾と日本は、家族なのです。

またのお越し、お待ち申し上げます。多謝!

歡迎光臨!日本國東京都江東区区議会議員二瓶文隆先生、拓殖大学関係各位ご一行様 2024/7/27ご訪問

日本国東京都江東区区議会議員二瓶文隆先生はじめ、保安堂とご縁深い下村社長ご引率拓殖大学関係各位ご一行様が、保安堂までお越しになられました。

拓殖大学の歴史は、台湾の歴史であることは意外と知られていません。明治33年(1900年)、台湾の拓殖経営に資する機関として台湾協会学校が同大学の前身です。新渡戸稲造先生や後藤新平先生などが学長となり、台湾発展の礎を築いた伝統ある大学です。台湾の東呉大学、長栄大学とも繋がりがあります。

どうかいつでもまたお越しください、お待ちしております!

歡迎光臨!日本國近畿府県町村議会議長会長、奈良県町村議会議長会長 新沢良文先生 2024/7/31ご訪問

奈良県町村議会議長会長にして、先月五日に近畿府県町村議会議長会長に就任されました新沢良文先生が、我が紅毛港保安堂までお越しいただきました。

奈良県と言えば、台湾にとりまして、永遠の恩義、永遠の朋友であります安倍晋三首相が凶弾に斃れた地です。その奈良より、新沢先生のご来訪は、保安堂のみならず、台湾と日本両国の絆を強固なものにする、意義深いものであるのは確かです。

保安堂の歴史、高田又男艦長、弥五郎丸保兵曹長のご遺族発見、台湾と日本の懸け橋としての使命、そして安倍晋三首相が台湾と日本のために多大なご尽力を果たされたことへの恩義への感謝を、ご説明いたしました。

奈良県と台湾の新たな繋がりへ、どうかまた、いつでもお越しください!

安倍首相三回忌

安倍晋三元首相が卑劣な銃弾により暗殺されたこの日、紅毛港保安堂におきましてささやかながら三回忌の慰霊祭を執り行いました。

半旗の元、暗殺された午前11:31(台湾時間10:31)、黙とうを捧げました。

この日、日本からも慰霊参拝の方々がお越しになり、共に合掌しました。台湾と日本を繋ぐ、自由と民主主義の絆、その夢を果たそうとされた「あべさん」の御霊に、涙を捧げるのはごく自然なことです。

二つの國の夢、それはもう間近に現実になろうとしています!

歡迎光臨!日本國参議院議員ご有志ご一行様 2024/7/2ご訪問


日本参院議員・マーシャル諸島教育大臣、外国から訪問団続々

本報道にございます通り、日本國参議院議員ご有志の皆様が台湾國まで訪問、その初日、我が紅毛港保安堂までお越しいただきましたことに、感謝の言葉もございません!

参議院議員 滝波宏文先生 (団長)
参議院議員 吉川有美先生
参議院議員 小野田紀美先生 
参議院議員 永井学先生
参議院議員 清水真人先生
参議院議員 小林一大先生
参議院議員 加田裕之先生
参議院議員 梶原大介先生

(順不同)

大変タイトなスケジュールの中、日本國の議員団がお越しになられましたことは、これ以上ない名誉なことであります。

保安堂の歴史、高田又男艦長、弥五郎丸保兵曹長のご遺族発見、台湾と日本の懸け橋としての使命、そして安倍晋三首相が台湾と日本のために多大なご尽力を果たされたことへの恩義への感謝を、ご説明いたしました。

滝波先生はじめ、各位より、二国の奇跡、二国の絆、二国の未来についてお話をいただくことができました。
李登輝総統より薫陶を受けられました安倍首相の夢、東アジアにおける自由と民主主義の強固な結束、そして新たな世代が継ごうとしつつあること…一つ、また一つ、確実に夢は現実へと繋がっていくことを熱く皆様からお言葉をいただきました。

保安堂は台湾と日本の懸け橋としての使命を、恐れず勇気をもって果たしていく所存です。「安倍さん」の夢を実現することを望む、二国の国民のためにこれからも働いていきます。

ささやかな晩餐会を開き、楽しく日本のお話を拝聴できました!

どうかまた、いつでもお越しください!

新総統就任祝いの一週間

今月20日、台湾の新たな総統、賴清德総統が就任されました。七年もの間、台南市市長を勤められ、我が紅毛港保安堂とも深い関係にございます。

就任式の日、紅毛港保安堂におきましてお祝いの宴席が設けられました。安倍晋三元首相の慰霊銅像に関して、新総統はじめ多くの皆様への御礼としての辦桌(バントッ)です。

当日、大人気Youtuberのマナ様もお越しいただきました!

またこの一週間、台湾国内だけでなく、日本からも大勢の皆様が保安堂までお越しいただきました!

先月ご遺族様ご親類様「発見」の弥五郎丸保大人命の幟を立て、大勢お迎えできましたこと、感涙にたえません!

台湾と日本、この二つの国の奇跡はもっと高く、もっと深く、もっと広く、強くなっていきます!紅毛港保安堂はそのために、あらゆる努力を続けて参ります!

皆様のお越し、お待ち申し上げます!本当にありがとうございます!

そして賴清德総統就任、万歳!

慶祝!賴清德新総統就任!

鳳山紅毛港保安堂一同、賴清德新総統のご就任、心よりお祝い申し上げます。

安倍晋三元首相との約束が果たされ、自由の松明が永遠に引き継がれますことを!

歡迎光臨!井上和彦先生ご一行様 2024/4/20ご訪問

もはや保安堂にてお馴染みとなりました、軍事ジャーナリスト井上和彦先生が23名様の方々と共にお越しいただきました。

安倍晋三元首相慰霊銅像のご説明、また弊堂に祀られております海府大元帥、そして台湾と日本を繋ぐ架け橋としての保安堂の使命について、熱く語っていただきました。

二つの国は運命を共にする、家族を超えた何かで結ばれています。先生のご説明ご案内は、弊堂を奮い立たせるものであります。

【神様のご親族様】上等兵曹彌五郎丸保大人命

令和6年4月14日、佐賀県におきまして、海府大元帥麾下、砲台部下士官 上等兵曹であります彌五郎丸保大人命のご親族様を正式に確認することができました。

昨年の高田鳴海先生のご来訪から、私共紅毛港保安堂では、残り144柱のご遺族様、ご親類様、ご縁者様を一人でも多く探し出し、弊堂までお迎えしたいとの大願を立てました。

あれから半年弱経過しましたが、昨今の個人情報保護法、そして戦後の長い年月から、ご関係者様の高齢化などの諸問題から、なかなか前に進むことができませんでした。

その中で、弊堂公認漫画家でありますぐりあん先生が、特別なルートなどから独自に調査され、今年頭に「もしかしたら…」という情報を得られ、日本経済大学准教授久野潤先生、佐賀県護国神社まで確認したところ、その可能性が一気に高まり、今回訪問されて、最終的に直接のご遺族ではありませんでしたが、深いご親類であることが確認された次第です。

なお、彌五郎丸保大人命の一人娘であります古賀恵子様(久留米市在住?)と、孫お二人について調査中です。また、軍歴につきましても、確認次第、本ホームページにて更新いたします。

万歳三唱!

【砲台部下士官 上等兵曹】彌五郎丸保大人命

大正2年(1913)年10月23日
   佐賀県(現在)多久市にて、父作太郎、母ミツとの間で、四人兄弟の末っ子として生を受ける。
どのような経緯で帝国海軍に奉職されたのかについて現在調査中。
昭和18(1943)年9月12日
   中尾ヒロと結婚。一女もうける(名は恵子)。
昭和19(1944)年11月25日 午前1時15分頃
   サブタン島アハウ岬南西5km地点付近(北緯20度14分 東経121度50分)にて、アメリカ合衆国海軍潜水艦アトゥル(USS Atule, SS-403)号の攻撃により戦死。

彌五郎丸家の血脈は長男を中心に続いている。

戦後、どのような経緯か不明であるが、一人娘の彌五郎丸恵子は養子に出される(養子先の家族姓は不明)。高校卒業後、結婚(古賀恵子)、久留米市に在住し、娘二人(彌五郎丸保大人命直孫)を生むが、現在、全員行方不明の状況。