台湾では「春節」が重要ですが、145柱の英霊の皆様に少しでも日本を感じていただこうと、このような飾り付けをしております。
海府大元帥であらせられる高田又男艦長の生まれ故郷、熊本県の熊本城を模した模型を、紅毛港保安堂内にて飾っております。
お隣の青い生き物はなんなのでしょうか…。
では皆様、良い年をお迎えください。
台湾では「春節」が重要ですが、145柱の英霊の皆様に少しでも日本を感じていただこうと、このような飾り付けをしております。
海府大元帥であらせられる高田又男艦長の生まれ故郷、熊本県の熊本城を模した模型を、紅毛港保安堂内にて飾っております。
お隣の青い生き物はなんなのでしょうか…。
では皆様、良い年をお迎えください。
本日、日本國、全国地方議員連盟のご一行、28人の先生方が紅毛港保安堂までお越しいただきました。
安倍晋三元首相の銅像へのご献花をされました後に、紅毛港保安堂までお入りになられました。
紅毛港保安堂建立由来、海府大元帥麾下145柱の英霊についての説明の後、ご一行皆さまによる「君が代」斉唱が自然と行われました。堂内に清冽な空気が流れました。
地方からの台湾と日本の繋がりは今後とも活発に行われていきます。高雄市でも現在、直行便の離発着、地域振興に関する様々なイベント開催、学校交換留学などを進めております。紅毛港保安堂も、二つの国を繋ぐ「港」として、あらゆる形で積極的に協力していく所存です。
皆様、またどうかどうか、お越しください!
今年三月中旬、紅毛港保安堂までお越しになり、御取材していただきましたジャーナリストであります井上和彦先生、このたびご家族様ご関係者様と共に、お越しになりました。
総統選挙の取材が中心でありますが、同時に台湾をゆっくりと楽しみたいとのことで、紅毛港保安堂一同、大歓迎(ご家族のお写真も撮影しましたが、個人情報機密保持のため、今回は割愛いたします、申し訳ございません)!!!
ご昼食を一緒に楽しむことができました。
いつでもお好きな時に、どうかお越しください!紅毛港保安堂一同、いつでもお待ちしております!
2023年12月29日…この日、本当に素晴らしいお方が紅毛港保安堂までお越しいただきました。安倍晋三元首相の恩師であり、2021年より元首相ご卒業の名門、東京都私立成蹊中学校・高校の校長であります、仙田直人校長先生がいらっしゃいました。
仙田校長先生は日本史の先生です。小中高の12年間を成蹊学園で学ばれ、大学ご卒業後、民間企業、都立高校教員、東京都教育委員会の主任指導主事、都立三鷹中等教育学校の校長、品川女子学院の校長を経て、成蹊中学校・高校の校長先生となられました。
「成蹊は、人を創る」という学園の伝統から、安倍元首相は育ち、偉大なる首相になられたことを語っていただきました。
ちなみに成蹊学園の学校名由来は、司馬遷が記した「史記」の「李将軍列伝」からです…曰く、
桃李不言 下自成蹊
桃や李は何も言いません。しかし、美しい花や良い香りの果実を求めて人が集い、その樹木の下には自然と蹊(道)ができるのです。
からきております。
仙田校長先生の御人格から、なるほど、偉大な政治家が成蹊学園から誕生したのも頷けられます。
今年も残すところ、数日となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
台湾では「春節(2024年2月10日土曜日、期間は2月8日木曜日 – 2月14日水曜日となっております)、日本で言うところの「旧正月」が中心に祝われております。
このことから、年末年始(2023年12月31日-2024年1月1日)、特別なお休みはございません。
紅毛港保安堂も同様、朝8時頃から夕方5時まで、通常通りに開門いたしておりますので、何卒宜しくお願い致します。
台湾、日本、両国におきまして、良いクリスマスをお迎えください~♬
2023年12月22日、熊本県県議会ご一行様、県議会議長様、副議長様、自民党県議会議員団長様、議員有志、熊本県観光戦略部ご一行様が、保安堂までお越しいただきました。
今年夏、海府大元帥様(高田又男艦長)のご子息、高田鳴海先生が保安堂までお越しになってから、熊本県との繋がりが更に深くなった高雄市…建設が進められておりますTSMC工場を中心とした経済、両国の文化、観光などの交流について、多く語り合うことができました。
安倍元首相の銅像への御献花を通し、御遺志をより引き継ぐことに、改めて決心を固める有意義な時間でありました。
お越しくださいまして、本当にありがとうございました。保安堂も来年、是非とも熊本県まで表敬訪問いたしたく考えております。
公益財団法人日本台湾交流協会(台湾日本間の実質的な大使館)会長であります
大橋光夫様(昭和電工最高顧問)、紅毛港保安堂までお越しになりました。
安倍晋三元首相像への御献花が行われ、スタッフ案内の元、保安堂の御見学されました。
大橋会長様は昭和天皇の遠いご親類にて、保安堂までお越しいただきましたこと、大変身に余る光栄であります。
また、保安堂で進めております、残り144柱の英霊のご遺族様、ご縁者様を探すプロジェクトにつきましてご賛同され、協力するとのお言葉に感涙絶えません。
またのご来訪、お待ち申し上げます。
令和5年11月30日から12月1日、保安堂代表役員であります張吉雄、保安堂青年局長負夫妻、保安堂東京連絡所所長一行は、台湾の大恩人であります安倍晋三首相のお墓までお参りすることができました。
11月30日に、日清講和記念館を視察。
翌日、長らく念願でありました、安倍晋三首相のお墓に深く合掌することができました。改めまして、凶弾に斃れた大恩人の無念に、一同、深い悲しみに包まれました。
一方で、台湾と日本の更なる友好のために、保安堂は何をすべきか、考える旅路となりました。